こんにちは、Mimiです。フリーランス歴を目指しています。
最初の頃は右も左もわからず時間だけが立ってしまう、なんてことも多いですね。
まとまった情報を得ることができれば、それだけで時間が短縮できます。
今回はフリーランスを目指す人やフリーランスになりたての人におすすめの本を5選ご紹介します。
フリーランスを目指す人が読むべき本5つ
1.Newフリーランスの稼ぎ方
これからのフリーランスは『仕事を請け負う』だけではなく、自らのブランドを生かしてサービスを構築していく、と書かれています。
まさにこれからのフリーランスの形を書いている時代に合った本です。
2.フリーランスの教科書
フリーランスを始めた多くの人が読んでいると思いますが、まさに教科書的なかゆいところに手が届く本。
フリーランスを始めるにあたってわからないと思っている疑問や、もやもやとしている部分について説明が書いてあります。
まずはフリーランス世界へ飛び込む前に読んでみるといいでしょう。
3.フリーランスで行こう!
ベルリン在住のイラストレーターが書かれた本です。少し前の本なので、今の時代にはピッタリ合っているわけではありませんが、営業力が大事である、という章は参考になります。
実力だけではダメで、営業が必要であると理解できます。
4.金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン
ブログやサロンなどで成功をおさめたやまもとりゅうけんさんの本。フリーランスとして生きることが自由を得ることであり、経済的自由の大切さについて強調しています。サラリーマンのままではまずいかも!?とお尻を叩かれるような本です。
フリーランスで頑張ろうと思う方には、さらなる起爆剤としてモチベーションがあがります。
5.フリーランス税金で損しない方法を
有名な税理士でありYoutuberである大河内薫さんの本。フリーランスに関する税金についてのアドバイスが書かれていて、一人で切り盛りしているフリーランスにはありがたい本。
税金は大事です。
ただ、稼いでからじゃないと税金は意味ないので、初期の頃はさらっと読んでおくくらいでいいと思います。
Amazonで無料で買える方法
Audibleが2021年1月現在2ヶ月間の無料体験を実施しています。無料体験中は2冊がダウンロードできるので、お試しには最適です。
フリーランスに大事なこと
フリーランスに大事だと痛感するのが以下の3つです。
最初のうちはコツコツと専門知識を増やし、経験値を増やしていく、というのがとにかく大事ですね。
最後の営業力というのはどの業界でもやはり最重要テーマなのではないでしょうか。
常に新規の顧客を獲得し、安定してサービスを提供させていただくようになるまでの人間関係の構築が必要になってきます。
顧客がいないとサービスを提供する場がないですからね。
まとめ
フリーランス初期であればまずは以下の稼ぐ力にフォーカスするのがおすすめです。
- 専門知識をつけてコツコツと
- 営業力をつけてクライエントを見つける