こんにちは、Mimiです。
今回は転職を考えたときの3ステップをご紹介します。
この記事を書いているわたし自身も何回かの転職を経験し、様々な人材エージェントや転職相談を活用しました。
この記事を読んでいるあなたは、今少しだけ転職を考え始めていると思います。今の仕事が合わなかったり、もう少し収入を増やしたい、またはフリーランスとして挑戦してみたいなどと色々な理由があると思います。
環境を変えるというのは勇気がいりますが、きちんとステップを踏んで準備をしていけば転職を成功させることができます。
それでは、転職を考え始めた時にまずやった方がいい3ステップをご紹介します。
英語を使った仕事やプログラミングなどにも挑戦したいなあ・・・ゆくゆくはフリーランスにもなりたい!
スキルの分析
現実問題として、一番大事なのはスキルです。
これからは個人の時代と言われているので、スキルは自分自身のアセットとなります。
次に転職したい会社だけではなく、
そもそも自分がたった一人になったとしても仕事が舞い込んでくるだけのスキルがあるか?というのを念頭に置くとスキルが身につけやすくなります。
具体的なスキルの分析には、
が大事です。
左側に今の自分が持っているスキルとそのレベル、右側に将来の目指す自分が必要とスキルを書き出すと、自然に足りない部分が浮き出てきます。
足りないものがわかったら次はそれを学習する作業です。
スキルアップに時間とお金をかける
スキルアップは将来の自分を助けてくれる財産になります。つまり自己投資は意味のある投資といえます。
若いうちに多くのスキルを身につけることができればラッキーですが、時間がかかってしまっても、1日でも早くスタートすることが大事です。
特にテクノロジーの進化で、世の中がすごいスピードで変化しているので、今日身につけたスキルが1年後にまだ必要なスキルかどうかが不確実になってきています。
なるべく早くスタートし、短時間で身につける、ということを意識するとよいでしょう。
分野としておすすめなのは、IT(プログラミング)や英語がおすすめですが、その他自分が誰にも引けを取らない得意分野あれば尚よいでしょう。
最近だとAmazonのクラウドサービスAWSを学んでクラウドに強くなるというのもいいかもしれません。Udemy (ユーデミー)というオンラインコースで格安で学べます。
英語の学び方については以下の記事も参考にしてみてください。
また、AmazonのクラウドAWSの学び方についての記事は以下です。
▷フロントエンドエンジニアになりたい人の Webプログラミング入門
転職を真剣に応援してくれる資格スクール(プログラミングスクール)もおすすめです。
▷ DMM Webcamp:未経験からIT業界へ転職なら【DMM WEBCAMP】 (今なら5万円キャッシュバック)
転職の無料相談を活用しよう
転職をしたい場合には、自分で探す場合と転職エージェントにお願いする場合がありますが、転職エージェントを使い倒す方が楽です。
一般的には、直接応募の方が安いので企業も採用しやすいという事も言われますが、経験値としてはそもそも企業もそのポジションに採用費用も含めて予算を貼っているので、あまり大差がない気がします。
直接応募よりも知り合いのエージェント経由できちんと紹介をしてもらった方が、話を聞いて面接に呼んでくれる企業も多いです。
まずは、無料の転職相談を活用して、今の自分の現状とそれに見合った仕事を案内してもらえるかどうかをお話してみると良いと思います。
以下のエージェントなどが無料相談を実施しています。
- DODA
- キャリアスタート
- JAC
メンター制度を利用
日本にはあまり馴染みがないかもしれませんが、転職エージェントでもなく家族でもなく友達でもない、『経験者』に話を聴けるというのがメンターサービス。海外ではたまにそういう制度がありますが、キャリアカウンセラーよりもかしこまらずに気軽に話を聞けるサービスです。
現在は、以下の会社がサービスを提供しています。
- mentors :キャリア相談サービスのメンターズ。『友達でもない、上司でもない相談相手。』という名目で
これからもっと人気が出るサービスだと思います。
まとめ
転職を決めたら、やることはシンプルです。
次の目標に向かって淡々と自分のスキルを高めて情報を集めていく、という作業が必要になります。
スキマ時間でも十分対応できるので、積極的に自分のキャリアを形成していきましょう。
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