コロナ鬱でやる気が出ない時にモチベーションをアップする方法【症状と対策】

コーチング

コロナ禍による外出制限や在宅勤務が長引くことによって、コロナ鬱になる人が増えてきているようです。

長引く梅雨も重なり、雨の中外に出ないでずっと家にいると、気持ちがもやもやしてきますよね。

そんなコロナ鬱っぽい・・・と思った時に試したモチベーションの上げ方をご紹介します!

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こんな症状ありませんか?

体がだるく立ち上がれない

朝ベットから立ち上がる気になれない

一度起き上がってもまたソファに寄りかかってしまう

体が重く感じる・・・

なんて症状があれば、コロナ鬱を疑った方が良いかもしれません。

鬱は普段より心や体が重く感じる症状です。

頭がぼーっとする

特にどこか悪いわけではないのに頭がぼーっとする、

靄がかかったように晴れない、

頭がふわふわする・・・などの症状があれば

コロナ鬱かもしれません。

家にいて体を動かさない割に、パソコンやスマホに頼りすぎていることもあるので

首コリとも関係している可能性があります。

自分の人生がうまくいってない気がして落ち込む

家に閉じこもって人に会わないでいると、なんとなく気分が落ち込んでしまうのは当然です。

仕事に張り合いもなく、社会的にも様々な機能が止まっている中で

自分の人生がものすごく好調!という人も少ないでしょうから

あまりあれこれ思い悩まない方が賢明です。

 

コロナ鬱かも・・・と思ったら、試してみたいこと

友達に電話してとにかく声に出して話す

家にいて掃除をしたり本を読んだりして充実している人もいるかもしれませんが、

「声に出す」「話す」という作業は、思っている以上に大切なことです。

どんなにいろんな人とメールやチャットで話していても、

「声に出して話す」ということの気持ち良さにはかないません。

人間は、会話することで社会性を保つようにできているので、

友人に電話するなどして積極的にアウトプットするようにしましょう。

10分のエアロビをやる

体を動かす、というと大げさに感じるかもしれませんが、

例えば10分間だけでもハイテンポの音楽のエアロビなどをやると

体中に血液が巡り、気分も少し変わるのが感じられます。

エアロビなどでよくする両手を広げて胸をいっぱいに開ける姿勢は

人間をポジティブな気持ちにさせてくれるます。

アップテンポの音楽も脳に心地よさと刺激を与えてくれます。

心地よい運動の後は、何かやってみようという気分になっていることでしょう。

コーヒーをいっぱい飲んで部屋を片付ける

鬱っぽく感じる時は、脳のセロトニンという物質も足らず

血流も悪く体が動きづらくなっています。

コーヒーが好きな人であれば、コーヒーを飲むことで少しだけ

やる気が出たような気分になりシャキッとします。

また、その元気をもとに、お部屋の片付けをすることをお勧めします。

鬱っぽい時は、決まって部屋のどこかが汚れていたり散らかっていたりします。

やる気がないとはわかっていても、部屋を片付けるだけで

視覚から入る情報が整理されて、脳の負担がぐっと減るので、

片付けはとても良い脳のリラクゼーションになり、

やる気もぐっと出てきます。

まとめ

長引く在宅勤務や外出制限で、気持ちが鬱々とするのは当然のことです。

誰にでも多少は訪れることなので、あまり症状に神経質になりすぎず

なるべく面白いことや自分の好きなことをして時間を過ごすようにしましょう。

また、症状が重い場合は、専門家の方に相談することをおすすめします。

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