フリーランスが営業を外注するメリット【新規顧客開拓セールスは命】

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こんにちは、Mimiです。

今回は、フリーランスが営業サポートを使うメリットについてです。

フリーランスになりたての頃は、新しいスキルでビジネスを始めようとスキルのことばかり考えてしまいがちです。

エンジニアになるためにプログラミングを習ったり、英語を学んだり、イラストレーターとして何枚も絵を書いてみたり。

それは素晴らしいことですが、そのスキルを

誰かに見つけてもらい受注してもらう

ことで、初めて収入に繋がります。

どんなに素晴らしいスキルでも黙ってたら誰にも見つけてもらえないんですよね・・・。

これを書いている私自身は、営業をずっとしていたのでビジネスにおける営業の大切さというのをたくさん見てきました。

軌道に乗っているビジネスであっても営業がビジネス拡大のキーなので、フリーランスにとっては特に営業が命という感じです。

フリーランスを始めたばかりの人が、営業サポートを使うメリットを説明していきます。

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フリーランスの仕事の獲得方法

フリーランスの仕事の獲得方法は以下のようにいくつかあります。

  • オンライン集客(Webマーケティング、SNS)
  • オンライン広告をうつ
  • Youtuberやブロガーとコラボ
  • オンライン求人を出す
  • 口コミ

などです。

フリーエンジニア向けIT系求人・仕事・案件情報サイト【エンジニアルート】

口コミは、本当に競合がいない分野で高クオリティのサービスだったりすると広まりますが、時間がかかります。しかし、一旦口コミで広がりだすと長期的なクライエントとなってくれる可能性が高いです。

口コミは自分が何もしなくても仕事が集まる唯一の方法ですが、それ以外は何らの形で『営業』をしなくてはいけません。

オンライン集客やオンライン求人については以下の記事を書いているので参考にしてみてください。

オンライン求人に応募したい場合は自分のスキルページを作成できるココナラ ・ランサーズなどがあります。

【転職】フリーランスとしてオンラインで仕事を受注する方法
こんにちは、Mimiです。 フリーランスとしてオンラインで仕事を受注する方法について書きます。 フリーランスで働いていると、一番問題になるのが『新規顧客の開拓』だと思います。 もともとクライエントだった人が、独立す...

 

スキルのフリマ【ココナラ】

フリーターからの転職なら【キャリアスタート】

自分でホームページを作成する

自分でWeb発信をしていく時に欠かせないのはホームページやSNSです。

WordPressで簡単に作成出来る時代になりましたが、あまり自信がないという人は、外注してしまうのが簡単です。

プロが作成したサイトであれば最初からSEOを意識して作ってくれるので、それだけでもかなりの時間が節約できます。

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フリーランスが営業サポートを使うメリット

時間の効率化

メインの仕事に集中でき、時間が効率化できます。
フリーランスは本業の仕事に加えて、事務手続きや税金に関することなど多くのことを一人でやらなければいけません。

更にセールスとなると最初はすべてまわらないので、出来る限り外注してお願いしてしまうと効率的です。

信頼性が高まる

他人の評価を通して営業してもらうと自己発信よりも信頼性が高くなります。

これは心理学的にも証明されていて、第三者の口を通して誰かの評判を聞くと、実際よりも印象が良くなる、と言われています。

また、スキルの客観性という面から見ても、自分自身が『できます、できます』と言っているよりも、他人が『彼は○○の分野が得意だけど、△△は不得意です』と言ってもらったほうが、より客観的な情報が伝わります。

実際に長期的に付き合っていく顧客であれば、強みも弱みもきちんと知っておいてもらったほうがエクスペクテーション・マネジメント(Expectation management)の面からも良いでしょう。

他者のネットワークを利用

自分ひとりが持っているネットワークには限りがあります。

営業コンサルや営業サポートを利用することによって、他人のネットワーク(人脈)を利用させてもらえる、という利点があります。

自分ひとりであったら絶対に関われないような人と出会うこともできるかもしれないので、営業を外注するというのはかなり効率が良いと言えます。

マッチング機能として利用できる

営業サポートを雇ったり営業を外注するというと、自分とクライエントの間に別のレイヤーが入るためコミュニケーションがややこしくなるのでは、と心配する人もいると思います。

実は逆で、外注することで、マッチング機能として利用することができます。

例えば、値段交渉などいいづらいことも冷静に代弁してもらうことができますし、引き受けたくない顧客や契約のことなども淡々とビジネスマインドで実行してもらえます。

自分自身が直接やると、収入欲しさに交渉がうまくできなかったり、はっきりとできないといえなかったりする場合もあるので、第三者が間に入ることでよりビジネスライクなコミュニケーションになるといえます。

 

フリーランス駆け出しの時におすすめの本は以下。

世界一やさしいフリーランスの教科書1年生

 

 

まとめ

フリーランスとして成功するためには、必ずクライエントの存在が不可欠です。

クライエントを獲得してビジネスをスムーズに開始するために、営業サポートやコンサルタントなどを外注することを検討してみるとよいでしょう。

 

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