こんにちは、Mimiです。
今回は、『外資系企業に転職するのに必要な英語力と勉強法』について書きます。
外資系企業で必要な英語力
結論から先にいうと外資系企業に転職する際は英語力はあったほうがいいです。
本社とのやり取りは英語ですし、外国人の派遣社員が働いていることも多く、社内にも英語を話せる従業員がたくさんいるので、英語ができないというだけで競争から一歩遅れていることになります。
また、採用時点でTOEICの点数を見られる場合や入社後にTOEIC受験を義務付けられる会社もあるので、TOEICも受けておいたほうがよいでしょう。
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外資系企業ってどんな感じ?
外資系企業のカルチャーは会社によって異なります。また、外資金融であるかメーカーであるかでも差があります。
以下の記事で外資系の会議の様子などをまとめているので、参考にしてみてください。
英語の勉強方法
スピーキングを学びたい人はオンライン英会話
外資系で生き残るにはスピーキング力を学ぶ必要があります。
- オンライン英会話:1回あたりのコスパがよいレアジョブなどで毎日レッスンを受ける。
- Audible(オーディブル):Amazonのオーディオブックで、英語の本を聞き流せます。
- Amazon Prime:映画で学ぶのもおすすめです。
TOEICの勉強をしたい人
会社によっては、採用条件にTOEICがあったり、入社後の出世条件としてTOEICの点数がある場合があります。
TOEICを定期的に受けることにより、外資系への採用もされやすくなり、入社後の出世にも良い影響があるので、スキマ時間を利用して勉強を継続していくことをおすすめします。
TOEICの勉強はスタディサプリがおすすめです。
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外資系の企業で必要とされるスキル
専門知識と英語以外に、外資系で生き残るには例えば以下のようなスキルが必要です。
- エクセル: 一つ一つの作業を効率化することで仕事をスピーディーにこなすことができます。細かい作業をどのくらい早く出来るかは、エクセルスキルに顕著に表れます。
- プレゼン能力:プレゼンのスキルは外資系では特に必要になります。堂々と大きな声で自信持ってプレゼンをすることがビジネス交渉で必要なスキルです。パワポの使い方やデザイン、説明方法までしっかりと学ぶことをおすすめします。
- リサーチ力:自分が知らないことに対してどのくらい自分の手を使ってリサーチできるかということが大事になります。『これ調べて』と言われる前に、どのくらい自分自身で調べる力が付けばいいのか、どのように調べるのか、というのを系統立てて理解するとよいでしょう。
- マネジメント:リーダーとしての素質は外資系ではさらに問われます。一スタッフであっても、そもそも人を率いる素質があるのかというのが見られているので、早い段階からリーダー論について学んでおくとよいでしょう。
- リモート仕事術:在宅が主流になった今では、同僚や上司やクライエントとのコミュニケーションのとり方も変わってきます。在宅での仕事術が命運を分けるので、リモート仕事術に特化して学ぶと、一歩時代を先取りできるでしょう。
外資系に強い転職エージェント
外資系に強い転職エージェントは以下のような会社があります。
- ビズリーチ(Biz reach)
- JAC Recruitment
- ロバート・ウォルターズ
- Michael Page(マイケル・ページ)
ロバート・ウォルターズやMichael Page(マイケル・ページ)は担当者が外国人の場合もあり、求人情報も英語のものも多くあります。
その他、以下の会社にも案件がある場合があります。
- リクナビネクスト
- リクルートエージェント
- 人材紹介・転職なら「マイナビAGENT」
- パソナ
- 転職なら【DODA】求人情報・転職支援
まとめ
・ スピーキング力
・ エクセル
・ プレゼン能力
・ リサーチ力
・ マネジメント力
・ リモート仕事術
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