こんにちは、Mimiです。
フリーランスとしてオンラインで仕事を受注する方法について書きます。
フリーランスで働いていると、一番問題になるのが『新規顧客の開拓』だと思います。
もともとクライエントだった人が、独立する時についてきてくれるというのであればラッキーですが、ビジネスを拡大するには、やはり新しいお客さんを獲得していかなければなりません。
既存クライエント無しで、ゼロから新しいビジネスを始める人であれば尚更大変だと思います。
新規顧客のセールスというのは頭を抱える問題の一つです。
今回は、なるべく手軽にオンラインで仕事を受注できる方法について紹介します。
オンラインで仕事を受注できるサイト
オンラインで仕事を受注出来るサイトは以下のように複数あります。
ランサーズやクラウドワークスは、アカウントを作成後誰でも仕事を発注・受注することができます。
使い方は、発注者の仕事依頼に応募する方法と、自ら受注ページを作成する方法があります。
受注しやすい方法としては、
自分の出来ることとできないことを明確にしておくこと、スキルに信頼性をもたせておくことで、発注者が仕事を依頼しやすくなります。
また、仕事を数百件も受注経験があるプロワーカーと言われる人たちがいるので、そういう方たちのプロフィールや値段設定を参考にして作成するとよいでしょう。
自分でホームページで発信・顧客獲得
自分でホームページを作成し、ポートフォリオを載せておくというのも大事な受注方法です。
ランサーズやクラウドワークスで仕事を受注する際に、自己プロフィールに自分のホームページやポートフォリオを載せておくとかなり信頼性が増します。
ホームページは、どのツールで作ったらいいのかわからないという人もいると思いますが、基本的にはWordPress一択だと思います。
もし自分自身で作る方法がわからないという人やなるべくWebサイトの立ち上げには手間を掛けたくない、という人は、プロにおまかせするのをおすすめします。
理由としては、素人が始めるとかなり時間がかかるのと、設定を間違えてしまったときの修正が面倒だからです。エラーが出てもエンジニアの人は、他人が作ったサイトには手を出さないという人も多くいるので、修正してもらえない場合もあります。
ゼロから作成するのであれば、SEO戦略を対応してくれる制作会社に依頼するとよいでしょう。
▷ ホームページ.com:
自分でサイトを作成する人であれば、ドメインはお名前.comがおすすめです。
ホームページはできればSNSと連携させて、発信を拡大させていくとよいでしょう。
フリーランス営業コンサルを雇う
フリーランスはスキルありきですが、特にビジネスを開始したばかりの時は営業に力を入れることがとても大事になります。
自分自身でオンライン受注したり、自らホームページを作成したり、SNSやnoteで発信したりなど、オンラインを使って発信・受注を繰り返すことが必要です。
もし自分で営業するのが面倒だな・・・という方は、
営業を得意とする他のフリーランスに営業サポートを依頼して、仕事を受注してもらうことも検討するとよいでしょう。
- 自分のスキルを客観的に売り込んでもらえる
- 値段交渉も冷静にやってもらえる
- 他人のネットワークを利用させてもらえる
- 他人の評価を通して営業してもらうと自己発信よりも信頼性が高くなる
- メインの仕事に集中でき、時間が効率化できる
Webマーケティングについて学ぼう
今は営業も仕事もオンラインで完結する時代になりました。
言い換えれば、これまでの足を使う営業ではなく、Webマーケティングを積極的に学んで行く必要があります。
Webマーケティングは、それぞれのプラットフォームの特性やツールの使い方を理解しながら、利用顧客の属性や好まれる使い方や心理学などを駆使しして顧客にアプローチをしていく方法です。
Webマーケティングについては、以下の本をまずは読んでおくことをおすすめします。
まとめ
フリーランスは自分が思っている以上に大変です。特にクライエント獲得はビジネスの根幹になるので、フリーランスを始める前に、営業戦略を考えておくことをおすすめします。
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